移動時間

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NYでの移動手段はもっぱら地下鉄という文明の利器を利用しています。

 

我々日本人が公共の乗り物を使う時時刻表というものがあり、それを目安に行動して乗ります。

そしたら時間通りに来ます。

 

やはりここは世界の最先端ニューヨーク。

音楽でも流行の最先端。

ファッションも。

全てが最先端です。

 

昔は電車が落書きだらけだったり危なかったそうです。

が今は夜中に乗ってもそんなに危ない事もありません。

さすがに最先端なんですね。

 

料金は2006年ごろに一度ニューヨークに来た時は一回2ドルでした。

一度改札をくぐったらどこまでも乗っていいです。

すごいですね。

日本みたいに区間で値段が決まっていないんです。

去年辺りには地下鉄の運賃が2.75ドルに上がりました。

素晴らしいですね。

いつまでもあぐらをかいでないで、向上心というものを感じます。

いつも上に上にと。

アメリカはハングリー精神が違いますね。

国民もハンバーガー片手にコーラを持って、上に上に横に横に横に横に、とハングリー精神の違いを感じます。

さすが最先端というものを感じます。

 

改札もまた素晴らしいです。

日本みたいにスイカ等の電子マネーではありません。

テレホンカードの素材のカードです。

これを持って自販機で使う分を補充します。

改札以外は使えないシステムです。

サイバー攻撃にあっても損害は最小限に抑えられます。

改札でカードをスワイプすると通れます。

この改札も最先端。

やはりテロがあったからか、疑り深いようで、すんなり読み込まないシステムです。

何回かスワイプしてようやく読み込まれ、この人は安全だと認識されて通れます。

やはりアメリカ。

最先端の技術です。

 

またアメリカという国の凄い所があります。

世界でダントツでオリンピックの金メダリストを輩出している国。

やはり普段からトレーニングを欠かしません。

若い頃から鍛えています。

電車に乗るときなんて改札のバーを若者がなんと飛び越えて行きます。

凄いですね。

日本ではなかなかこのように日頃から人の目を気にせずストイックにトレーニングをしている若者なんて見た事ないです。

やはりアメリカは一味も二味も違います。

 

また改札ですが、普通は先ほど紹介したサイバー攻撃にあっても大丈夫なカードにお金を入れて使いますが、オリンピックのメダルのためにトレーニングをしている若者には免除なんでしょうかね。

最先端の技術と言い、また懐の広さを感じます。

 

また電車は日本のように時間通りに来るなんて古いもんです。

アメリカの電車はいつ来るかわからないんです。

これは驚いた。

油断するなという事でしょう。

いつ何時くるかわからない敵に対しての訓練でしょう。

そして来た電車はたまに違うコースを走り、違う駅に行き事もあります。

自分を疑えという事でしょう。

自分に満足せず向上心を探究心を養わせる目的でしょうか。

 

いやはやアメリカ。

ニューヨーク。

 

素晴らしい最先端ですね。

 

では私は家に着くので。

 

では