2050年のワインの味

どうも

 

僕です。

 

連投です。

 

NHKのニュースで地球温暖化の問題をやっておりその中で温暖化が進んだ時の2050年を予測して作ったワインの試飲会の映像が流れた。

 

はっきり言えばよくこんな嘘デタラメを流せるなと。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181213/k10011745261000.html

 

基本的に30年後の未来なんて予想できるわけがない。

先入観としてネガティブなものをイメージしているので、もちろん味は悪くなるように作られている。

飲む人の頭にもその情報が入っているので当然不味いの答えが返ってくる。

このワインを2050年ではなくて、ビンテージの世界に一つしかないなどのセレブ御用達のフレーズを入れて飲ませたらまた答えが違うはず。

人間の頭とはそういうものだ。

長いものに巻かれるのだ。

2050年のワインを飲んだコメントで渋い、後味が悪いと言っていた。

きっとセレブフレームを入れた頭では渋いは深い味わい、後味が悪いは歴史を感じるなどたわけた答えが帰ってくるだろう。

あほな人間ほど自分をよく見せたがる。

ルートビアが不味い日本人、ルートビアが美味しいアメリカ人。

だいたい味の好みは千差万別。

赤ワインはご飯やチーズとコンビの飲み物だと思う。

ビールに枝豆。

そんなものにそこまでの価値はない。

聞き逃したが2050年ワインを作った人が、干ばつなどをイメージして干しぶどうを入れたりとか。

だいたおワインを作る人もその時で改良するので、そんな味では出荷もしないはず。

 

もはやニュースというかただの洗脳である。

 

地球温暖化についても私はあまり信用していない。

 

では。